切るクマ取り治療
が向いているのはどんな人?
- ・50代以降で膨らみが重度の方
- ・下瞼がたるみ、シワになっている方
- ・目の下のふくらみが気になる方
- ・目の下の凹みが気になる方
切るクマ取り治療では、ハムラ法が適用となります。たるみの原因となっている下まぶたの脂肪を、目の下の陰になっている部分(瞼頬溝)へ移動させて固定し、さらに、しわの原因となっている余分な皮膚を切除する手法です。
1回あたりの施術費用(平均) | 60万円~ |
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効果の持続期間 | 十数年ほど |
下まぶたの表側を切開して、余分な皮膚を切除し、眼窩脂肪を移動させて固定し、くぼみ・たるみ・シワをトータルで改善する治療法です。目の下に若干の傷が残りやすいことや、涙袋が温存できないことがデメリットとして挙げられています。
1回あたりの施術費用(平均) | 40万~50万円 |
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効果の持続期間 | 10年ほど |
下まぶたの裏側(経結膜側)を切開し、過剰な眼窩脂肪を頬瞼溝へ移動させて固定し、くぼみ・膨らみを同時に改善する治療法です。ハムラ法との大きな違いは皮膚のたるみが切除できないことです。
成功例・失敗例をそれぞれご紹介
美容外科で切るクマ取り治療を受けた方のリアルな口コミや体験談を抜粋してご紹介します。成功した方の感想を見ると「クマが消えて満足」と言う声もある一方で、「傷が残った」といった失敗も報告されています。
切るクマ取りを推奨する名医は限られています。「症例数が多い」「得意な術式が確立されている」など、技術の高い医師を選ぶようにしましょう。
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編集部より:クリニックの選び方
ハムラ法による手術は、1回の治療で大きな収穫が得られるのが魅力です。一生とは言わないまでも十数年の単位で効果は持続します。ただし、医師選びを間違えると、仕上がりが不自然になったりするケースもあります。切るクマ取りの場合、再手術が難しくなりますので、医師のスキルに着目し、切るクマ取りが上手な先生を選ぶのが鉄則です。